“似合う”に縛られすぎないで。おしゃれは“今日どうなりたいか”で選ぶもの
おしゃれにおいて
「何が似合うの?」
「どの色が正解?」
「どんなデザインなら失敗しない?」
そんなふうに、
正解探しになってしまいがちです。
もちろん、
似合う色やデザインを知ることは大切。
でも最近つくづく思うんです。
おしゃれって、本当はもっと自由。
そして大人のおしゃれは、
「似合う」だけで選んでいると、
どこかで止まってしまうんですよね。
“似合う”より、“今日はどうしたいか”
例えば眉毛。
今日は優しく見せたい日もあれば、
キリッと見せたい日もある。
少し女性らしくしたい日もあれば、
ラフに抜きたい日もある。
同じ顔なのに、
眉毛ひとつで印象って全然変わりますよね。
つまり、
「似合う眉毛」が一つなわけじゃない。
その日の自分に合わせて、
描き方を変えているんです。
これって、
服もまったく同じ。
今日どこへ行くのか。
誰と会うのか。
どんな気持ちで過ごしたいのか。
それによって、
本来選ぶ服って変わるはずなんです。

服は“目的地へ連れていく道具”
私はいつも思うんです。
服って、
ただ身体を隠すものではなくて、
「今日の自分を、行きたい場所へ連れていってくれる道具」
なんですよね。
例えば、
大切な人に会う日。
少し背筋を伸ばしたいなら、
ジャケットを羽織るかもしれない。
柔らかく見せたいなら、
揺れる素材を選ぶかもしれない。
気分を上げたいなら、
白を入れるかもしれない。
つまり服って、
“気分”や“意思”を形にするもの。
だから、
「好きだから着る」
だけでは、
少し足りない時もあるんです。

昭和女子は“好き”と“安心”に寄りすぎる
特に私たち昭和世代って、
✔ 好きなものを繰り返す
✔ 安心できる服を選ぶ
✔ いつもの自分でいようとする
この傾向が強い気がします。
でも、
それを続けていると、
少しずつ“今の自分”とズレていく。
「なんか違う」
「なんか古い」
「なんか垢抜けない」
その違和感って、
実はここから来ていることが多いんです。
年齢を重ねると、
似合うだけでは足りなくなる。
大切なのは、
“今の自分をどう見せたいか”。
ここを考えること。

大人のおしゃれは“選ぶ力”
若い頃は、
勢いや感覚だけでも何とかなった。
でも大人は違います。
どこへ行くのか。
どう在りたいのか。
どんな空気をまといたいのか。
そこまで含めて
服を選ぶようになると、
おしゃれは一気に変わります。
だから私は、
「似合う」「似合わない」だけで
止まってほしくないんです。
今日の自分を、
どんな自分にしたいのか。
そこから服を選べるようになると、
ファッションって
もっと自由で、
もっと楽しくなる。
そして、
年齢を重ねるほど
その面白さは深くなっていく気がしています✨
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