ボーダーポロはもう無理?秋色ジャケットとロングスカートで今の私に似合わせる
「これはもう、私には無理かな」
そう思ってクローゼットの奥にしまっていた服、ありませんか。
私にとって、その一枚がボーダーのポロシャツでした。年齢を重ねた顔に、カジュアルなボーダーはもう似合わない。なんとなくそう決めつけて、ずっと封印していたんです。

「もう似合わない」は思い込みかもしれない
久しぶりに着てみると、「あれ? 意外といけるかも」と感じました。似合わないと思っていた理由は、服そのものではなく、自分の中にできていた思い込みだったのかもしれません。


もちろん、ボーダーポロを一枚で昔と同じように着たら、少し懐かしい印象になったかもしれません。大切なのは、昔の着方をそのまま再現することではなく、今の自分に合うバランスへ更新することです。

服が古いのではなく、合わせ方が昔のまま
今回は秋色のジャケットを重ね、ロングスカート、ブーツ、バッグを合わせました。ボーダーのカジュアルさを残しながら、全体は今の私にしっくりなじむ装いに。

年齢を重ねると、「これはもう着られない」「これは若い人のもの」と、自分で境界線を引きやすくなります。でも、服が悪いわけではなく、合わせ方が昔のまま止まっているだけ、ということもあります。

一枚の服だけを見て判断せず、丈やシルエット、靴やバッグまで含めて全身で整える。そうすると、以前は難しいと思っていた服にも、今だからできる着こなしが見つかります。

封印していた服を、今の自分に似合わせる
昔をそのまま着るのではなく、今の自分に似合うように料理する。その視点があれば、クローゼットの中の服はまだまだ楽しめます。
「もう無理」と決めていた服があれば、一度だけでも袖を通してみてください。着る前に答えを出すより、今の服や小物と組み合わせてみるほうが、ずっと確かです。
秋のジャケットと素材感を楽しむ着こなしも、季節を進めるヒントとしてご覧ください。
