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カジュアルほど難しい。ラクな服ほど“人”が出る理由

「カジュアルほど難しい」

こう言うと、たいていこう返ってきます。

「え、楽な服の方が簡単じゃない?」

でも実は、逆なんです。

むしろカジュアルほど、その人が丸裸になります。

例えばこんな格好。

✔ スニーカー
✔ ゆるいパンツ
✔ 適当なトップス

これ、誰でもできる組み合わせですよね。

でも不思議なことに、
同じような服装なのに

「なんかオシャレな人」
「なんか生活感すごい人」

に分かれるんです。

なぜでしょうか。

理由はシンプルです。

カジュアルは
ごまかしが効かないから。

フォーマルはある意味“便利な服”

フォーマルな服は、ある意味で便利です。

ジャケットを羽織る。
ヒールを履く。
きれいめのバッグを持つ。

それだけで、それなりに整って見えます。

服そのものが
“きちんと感”を作ってくれるからです。

でもカジュアルは違います。

スニーカー
Tシャツ
ゆるいパンツ

この組み合わせは
本当にシンプル。

だからこそ、

着ている人の意識がそのまま出る。

カジュアルは一番正直な服

たとえばこんな場面。

「動物園だし、これでいいや〜」

そう言って出てきた人。

だいたい、

“そのまんまの人”が出てます。

もちろん、楽な服でいいんです。

むしろ旅行も、買い物も、動物園も、

楽なのが大前提。

でも

“楽なだけ”

になると、

ただの手抜きになります。

同じスニーカーでも

✔ きれいに手入れしている人
✔ くたびれたまま履いている人

では、全然印象が違います。

同じ白でも

「白は汚れるから着ない」

という人がいますが、

正直に言いますね。

汚れる前に、印象くすんでます。

白を着ている人は、
それだけで清潔感が出ます。

もちろん汚れます。

でも、

汚れるから避けるのか
汚れる前提で着こなすのか

この違いが

おしゃれの差になります。

スニーカーも同じです。

履いた瞬間に

「生活感」が出る人と

「なんか素敵」

に見える人がいる。

この差は、

服の値段でも
ブランドでも
年齢でもありません。

意識です。

カジュアルは

センスではなく

意識が出る服。

だから難しいんです。

でも逆に言うと、

ちょっとした意識で

印象は大きく変わります。

例えば

✔ スニーカーをきれいにしておく
✔ 白を怖がらない
✔ サイズ感を少し意識する
✔ どこか一つだけ「こだわる」

それだけで

カジュアルは一気に
**「こなれ感」**になります。

特に大人の女性は

ここで差がつきます。

歳を重ねると、

どうしても

「楽な服でいい」

に寄りがちです。

でも、

楽な服の中に
少しだけ意識を入れると

印象はまるで変わります。

例えば

お孫さんと並んだとき。

そこにいるのが

「元気なおばあちゃん」なのか

それとも

「なんかカッコいい人」

なのか。

その差は、

ほんの少しの意識です。

カジュアルは

手抜きにも見えるし

洗練にも見える。

つまり

一番正直な服。

だからこそ、

ラクしてキマる人は

決して適当に選んでいません。

ちゃんと考えている人です。

カジュアルほど難しい。

でも、

カジュアルほど

その人の魅力が出る服でもあります。

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