太って見えるスカートの駆け込み寺講座。似合わないの正体は“服の構造”です
その「似合わない」、本当にあなたのせい?
街の便利な駆け込み寺、オープンです。
「なんか似合わないから…」
そう言って譲っていただいたスカート。
見てみると
なるほど、なるほど。
これ、もしかすると
誰が着ても“なんか違う”になるタイプ。
実はこういう服、結構あります。
でも多くの人が
「自分に似合わない」と思ってしまう。
違います。
それ、
似合う似合わないの問題ではないです。

太って見える“構造のスカート”がある
今回のスカート、
ポイントはここです。
✔ エコレザーでハリが強い
✔ ウエストからいきなりプリーツ
✔ 縫い消しなし
✔ 丈が中途半端
これが揃うとどうなるか。
お腹・ヒップ・太もも
全部を拾って
好き勝手に膨らみます。
つまり
誰が着ても太って見える構造。
ここを理解しないまま着ると
「なんか似合わない」で終わる。
もったいないですよね。
解決は“シルエットの立て直し”一択
こういうスカートは
小手先では無理です。
やることは一つ。
徹底的にシルエット補正。
具体的には
✔ 横の広がりを抑える
✔ 丈を今っぽく伸ばす
この2つ。
ここを整えない限り
どう頑張っても
“太って見えるスカート”のままです。

まずは縦ラインで押さえ込む
今回使ったのが
黒のシアーのロングジレ。
これ、正解です。
なぜかというと
✔ 縦ラインを作れる
✔ 広がりを抑えられる
✔ シアー素材で重くならない
さらに
トップスは黒のリブでコンパクトに。
そして
ロングパールで胸元に縦ライン。
これで
ボワンとしたシルエットが
一気に引き締まる。
しかも丈感も伸びて
今っぽくなります。
かなりいい仕上がりです。
次は“真逆の要素”をぶつける
このスカート、
よく見ると
かなり曲線寄り。
丸い・広がる・柔らかい。
だからこそ
必要なのは
真逆の要素。
✔ 直線
✔ シャープさ
✔ クールさ
ここを足して
バランスを取ります。
テーラードジレで一気に整える
お手持ちから出てきたのが
テーラーカラーのジレ。
はい、これ完璧です。
✔ シャープ
✔ 直線的
✔ クール
このジレを入れることで
スカートの“ボワン”が
しっかり締まる。
ここまで揃えば
あとは着こなしです。
丈は“自分で作る”
このスカート、
総ゴム。
つまり
調整し放題。
ここ重要です。
✔ できるだけ下に落として履く
✔ 丈をしっかり伸ばす
これだけで
一気に今っぽくなります。
さらに
今年っぽいベルトでウエストマーク。
※ここは全体バランス見ながらでOK
細部で絶対に崩さないポイント
最後に超重要ポイント。
インナーの首元。
ラウンドネックはNG。
理由はシンプル。
優しさが出るから。
今回のテーマは
“ボワンを立て直す”
なので
✔ シャープに
✔ クールに
ここは徹底します。
「似合わない」は思い込みのことも多い
今回のように
実は服側に問題があるケース、
かなり多いです。
でもそれを
「似合わない」で終わらせるか
「どう料理するか」で考えるか
ここで差が出ます。
少し手を入れるだけで
✔ 太って見える → 引き締まる
✔ 古い → 今っぽい
ここまで変わる。
駆け込み寺的まとめ
今回のポイントまとめます。
✔ 太って見える服には“理由”がある
✔ 解決はシルエット補正
✔ 縦ラインで抑える
✔ 真逆の要素を足す
✔ 丈は自分で調整する
✔ 細部までシャープに
これができれば
どんな難しい服でも
ちゃんと着こなせます。
まあまあどころか
かなりうまくいってます😉
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