BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. アラカンおしゃれマインド
  4. 思い切ってアウトソーシング。昔のままの私を更新する勇気
自転車女子と一緒におしゃれを更新する時間

思い切ってアウトソーシング。昔のままの私を更新する勇気

気がつけば、いつの間にやら浦島太郎。

服も、考え方も、昔のまま止まっていることがあります。「これでいい」と思っていたけれど、実は今の自分には少し違っていた。何が古くて、何が今なのか。一人で見ていると、そこが本当に分からなくなります。

自分のことは、自分が一番分かっているようで、実は一番見えにくいものです。特に服は、長年の思い込みが強く出ます。似合うと思っていた形、安心する色、失敗しないと思っている組み合わせ。その全部が、今の自分に合っているとは限りません。

一人で分からない時は任せてみる

今回は、思い切ってアウトソーシングです。自分で考えすぎず、言われるがまま着てみる。手放してみる。挑戦してみる。

最初は少し怖いです。いつもの自分なら選ばない服、合わせないバランス、見慣れない色。鏡の前で「本当にこれでいいの?」と思う瞬間もあります。でも、その違和感の中に、新しい自分の入口があることも多いのです。

白シャツとグレーパンツを試す大人コーデ

 

自分の中だけで完結させると、どうしても過去の正解に戻ってしまいます。誰かの目を借りることで、今まで見えていなかった選択肢が出てきます。

昔の正解を今の正解に更新する

以前は似合っていた服が、今は少し違う。これはよくあることです。体型が変わる、髪型が変わる、肌の質感が変わる、暮らし方が変わる。人は変わっているのに、服だけ昔のままだと、どうしてもズレが出ます。

でも、それは過去の自分が間違っていたということではありません。その時はその時の正解だったのです。大切なのは、今の自分に合わせて更新することです。

いつもの服を見直す前のシンプルコーデ

 

「まだ着られる」と「今の私に合っている」は別です。着られる服を残すだけでは、クローゼットはいっぱいなのに着たい服がない、という状態になりやすい。今の自分がきれいに見えるかどうかで、もう一度見直していきます。

違和感は新しい私の始まり

言われるがままに着てみた結果、「なんか違う!」と感じることがあります。その“なんか”が、とても大事です。

違う、という感覚は、似合わないという意味だけではありません。見慣れていない。今までの自分の枠から少し出ている。だから落ち着かない。そういう違和感もあります。

後ろ姿まで印象を確認するコーデ

 

後ろ姿まで見てみると、さらに気づきがあります。自分では前からしか確認しないことが多いけれど、人からは横も後ろも見られています。全身のバランスを見た時に、初めて分かることがあります。

アウトソーシングというと、大げさに聞こえるかもしれません。でも、要は自分の外にある視点を借りるということです。髪は美容師さんに任せるし、体のことは専門の方に聞く。それと同じように、服も一人で抱え込まなくていいのです。

大人になるほど、失敗したくない気持ちが強くなります。だから同じ服、同じ色、同じ着方に戻りやすい。でも、そこから少し出た時に、思っていたよりずっと軽くなることがあります。任せてみることは、諦めではなく更新です。

センスより必要なのは勇気

変わるのに必要なのは、特別なセンスではありません。「やってみよう」という勇気です。

おしゃれが苦手だから変われないのではなく、試す前に止めてしまうから変わらない。自分には無理、これは若い人のもの、私には似合わない。そう決める前に、一度着てみる。鏡で見てみる。誰かの視点を借りてみる。

黒シャツとグレーパンツで新しい印象を試す

 

走り出したら止まらない自転車女子のように、一歩動き出すと景色は変わります。服を変えることは、ただ見た目を変えるだけではありません。自分の思い込みを少しほどいて、これからの自分に合う選び方へ進むことです。

昔のままの私を責める必要はありません。ただ、今の私に合わせて更新していけばいい。思い切って人の力を借りることも、大人のおしゃれには必要な選択です。

関連記事