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シニアの夏こそ爽やかに。白レースとブルーで軽やかに若見えする

暑い季節の服は、ただ薄くすればいいわけではありません。年齢を重ねてからの夏のおしゃれは、涼しさと同じくらい「清潔感」が大切になります。汗ばむ日でも、見た目に軽さがあって、顔まわりが明るく見えること。それだけで、同じ白やブルーでも印象がずいぶん変わります。

夏は体のラインを拾いすぎないこと、肌を出しすぎないこと、そして重たく見せないこと。この三つのバランスを整えると、無理に若作りをしなくても、自然にさわやかに見えます。

服は自分を守ってくれるものでもあります。暑いからといって、なんでも簡単に済ませてしまうと、鏡を見た時の気持ちまで少し下がってしまう。だからこそ、夏ほど「着ていて楽」と「見た目がきれい」の両方を諦めないでいたいですね。

夏のおしゃれは「涼しそう」がいちばんの味方

暑い日は、服を選ぶ気力そのものが落ちてしまうことがあります。けれど、そこで黒や濃い色ばかりに頼ると、安心感はあっても少し重たく見えやすい。特に顔まわりに暗さが集まると、疲れていないのに疲れて見えることがあります。

白や淡いブルーのような明るい色は、夏の光を味方にしてくれます。顔色をぱっと明るく見せて、見ている人にも涼しさが伝わる。シニア世代こそ、夏は爽やかな色を怖がらずに使ってほしいと思っています。

シニアの夏こそ爽やかに。白レースとブルーで軽やかに若見えする 画像1

 

白レースは甘さより清潔感で着る

レースというと、甘い、可愛すぎる、若い人向け、と思われる方も多いかもしれません。でも大人が選ぶレースは、甘さではなく清潔感で着ればいいのです。真っ白のレースを少しだけ取り入れると、夏の装いに軽やかな陰影が生まれます。

大切なのは、全身をふわふわさせすぎないこと。トップスや小物で色を締めたり、ブルーのような涼しい色を合わせたりすると、白レースが甘くなりすぎず、きちんと大人の表情になります。白を使う時は、真っ白だけでまとめすぎないことも大切です。ブルーやグレーのような涼しい色を少し合わせると、白の明るさが浮かず、落ち着きも残せます。

レースの面積が大きい時は、形をシンプルにするのもコツです。色や素材に華やかさがあるなら、デザインまで盛りすぎなくていい。引き算をすると、レースは可愛さよりも上品さとして見えてきます。

シニアの夏こそ爽やかに。白レースとブルーで軽やかに若見えする 画像2

 

ブルーを足すと顔まわりまで明るくなる

ブルーは、夏のシニアコーデにとても使いやすい色です。黒ほど強くなく、ベージュほどぼんやりしない。顔まわりに入ると、肌のくすみをやわらげて、全体をすっきり見せてくれます。

特に、白いボトムやレース素材と合わせると、ブルーの爽やかさがより引き立ちます。派手な色を着ているわけではないのに、印象に残る。そんな着こなしは、大人にとってとても心強いものです。アクセサリーやバッグを強くしすぎなくても、色合わせだけで十分に華やかさが出ます。

夏の小物は、軽さを壊さないものを選ぶとまとまりやすくなります。バッグも靴も、重厚感より抜け感。ほんの少し白を拾ったり、涼しい色でそろえたりすると、全身がやさしくつながります。

シニアの夏こそ爽やかに。白レースとブルーで軽やかに若見えする 画像3

 

年齢を重ねた夏服は、軽さと品の両方を

年齢を重ねると、何を着ても若い頃と同じようには見えません。だからこそ、昔の感覚のまま選ぶのではなく、今の自分の肌、髪、体型に合う爽やかさを探していくことが大切です。

涼しげに見える人は、決して派手ではありません。色の濁りを少なくして、素材を軽くして、体の線を拾いすぎない余白を残している。そこに大人の品が出ます。暑い日ほど、涼しげに見せる工夫がその人全体をきれいに見せてくれます。

夏こそ、白とブルーを上手に味方につけてください。無理に頑張らなくても、清潔感と軽やかさがあれば、シニアのおしゃれはぐっと素敵になります。鏡を見た時に「今日の私、いい感じ」と思える服を、暑い日にも一枚ずつ増やしていきましょう。

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