ウエストバッグは飾りにも。ファーとピンストライプを小物で仕上げる
「そのウエストバッグ、何を入れるの?」と思いましたか? 今回は、荷物を入れるためというより、コーディネートを仕上げる小物として腰に巻いてみました。ちょっと不思議、でも気になる。そんな違和感も、おしゃれの楽しさなのですよ。
こんにちは。モンアミの三村由香です。今日は、ウエストバッグを合わせた、ファーと白シャツのコーデです。
小物には、装いを完成させる役割も
機能性はあるの? 邪魔ではないの? 面倒ではないの? 小物を見ると、つい使いやすさから考えますよね。でも、何かを入れられるかどうかだけで選ばなくてもいいのです。

今回、ウエストバッグに求めたのは、収納力よりも見た目の役割。腰には小さなバッグ、手にはもう一つバッグを。小物は荷物を入れるためだけのものではなく、コーディネートを完成させる大切な一部なのです。

ファーの優しさを、ピンストライプと白シャツで引き締める
柔らかなファーには、ピンストライプのパンツと白シャツを合わせました。ファーが持つ優しい印象を、シャツとストライプのきりっとした表情で引き締める組み合わせです。

甘さも辛さも、バランス次第。ファーだけ、バッグだけを別々に考えるのではなく、合わせたときの全体の印象を大切にしています。

昔のイメージを、いったん外してみる
若く見せるためでも、流行を丸のみするためでもありません。今のおしゃれを、自分の装いにどう取り入れるか。変化を面白がる気持ちと、頭の柔らかさを持っていたいですね。

ウエストポーチといえば、アウトドアのイメージを思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。私にも、昔流行ったあの形の記憶があります。でも、その頃の印象だけで、今の使い方まで決めてしまうのは、ちょっともったいない。

「昔はこうだった」から少し離れて、今の服と合わせた姿を見てみる。おしゃれも頭の体操ですね。いくつになっても、楽しみながら更新していきましょう。

バッグを起点に服を組む考え方は、大きなバッグからコーデを組み立てたお話でもお届けしています。必要な荷物に合わせる日も、見た目を楽しむ日も、小物を装いの一部として考えてみてくださいね。