秋の箱根家族旅行。ラリック美術館と富士屋ホテルで楽しむ時間
秋の箱根へ、家族で出かけてきました。美しいものを眺め、お茶をいただき、その場の空気を楽しむ。富士屋ホテルでは、そんな優雅な時間を過ごしました。
こんにちは。モンアミの三村由香です。今日は、箱根への家族旅行のお話を。

仙石原のススキも、秋の箱根らしい景色です。旅先の風景を楽しむ時間も、うれしいですね。

三島駅から、箱根ラリック美術館へ
旅の始まりは三島駅から。ここから箱根へ向かいます。

キャリーカーを引いて歩く孫。家族と一緒の旅は、こうした何気ない道中の姿も残しておきたくなります。

訪れたのは、箱根ラリック美術館。フランスの宝飾・ガラス工芸の巨匠、ルネ・ラリックの作品を集めた美術館です。

美しいジュエリーに香水瓶、繊細なガラス工芸。洗練されたデザインに触れる時間を楽しみました。

100年以上前のデザインとは思えないほどの美しさ。時代を超えて惹かれるものがあるのですね。

そして驚いたのは、ラリックが豪華列車「オリエント急行」の室内装飾まで手がけていたこと。知らないことばかりで、新しい発見もありました。

緑のきれいな森の中では、昔のクラシックカーにも出会いました。思わず、ここでも記念撮影です。

富士屋ホテルで、紅茶とケーキの時間
お次は、富士屋ホテルへ。明治11年、1878年創業という歴史あるクラシックホテルです。

そして、お楽しみのティータイム。歴史を感じる落ち着いた空間で、紅茶とケーキをいただきました。

こういう場所では、ただお茶を飲むだけではもったいない。ちょっと背筋を伸ばして、美しく座ってみる。そのひとつも、ここで過ごす時間の楽しみです。

いつも恵子さんのエレッティーで教わっている、お紅茶のマナーも実践してみます。学んだことを、旅先で楽しみながら使ってみるのです。

建物を眺めたり、調度品に目を向けたり。その場の空気まで味わってみると、お茶の時間の楽しみも広がります。

慌ただしく通り過ぎるのではなく、美しいものに目を向けて過ごす。そんな時間こそ、大人の贅沢なのかもしれません。

マナーは、その場を心地よく楽しむために
今回、改めて感じたことがあります。それは、いつも恵子さんから教えていただいていること。

マナーは、人に見せるためではなく、自分と周りの方たちが、その場を心地よく楽しむためのもの。人を思いやる心なのですね。
美しく振る舞うことと、周りの人を思いやること。そのつながりを、こうした場所で過ごすときにも大切にしたいと思います。

マナーを知ることで、その場の楽しみ方も変わります。慣れない場所だからとひるむよりも、教わったことを思い出しながら、堂々と楽しんでみたい。

完璧にできなくても、美しく立つ、美しく歩く、おいしくお紅茶をいただく。まずは、それだけでも十分。緊張して楽しめなくなるより、その場を味わいたいですね。

今回は、3泊4日の箱根旅行の1日目のお話でした。旅の続きをお届けするのも楽しみです。
いつも学びと楽しみをいただいている、恵子さんのアフタヌーンティーで過ごした時間もあわせてご覧ください。